今回バンコクから持ってきたもので、このままKL&ランカウイ専用機としてKLに置いて帰る予定のものは、MacBook Airの他にもう1つあります。 ![]() HTC J 台湾版 このHTC Jのほうは、MacBook Airとは違い、最初からKL&ランカウイだけで使う目的で、昨年台湾で買ったものです。 で、なぜ、HTC Jなのか? それはこれを見たからです。
というのは、もちろん大嘘ですが、でも後述するように、台湾の人たちが日本のCMを見て騒いだから台湾版が出たわけであり、そういう意味では全く無関係というわけでもありません。(この動画はそのあと台湾で流れていたCMです。日本のCMをそのまんま使っています。) 真面目な話、まずそのときは、新Oneや蝶Sなどが出てきて、HTCに最も勢いがあった頃であり、HTC以外のスマホを買うなんて、当時台湾にいて考えもしませんでしたね。 今このHTC Jに入っているのは、私のマレーシアでのメインSIMであるDiGiのSIMカードで、標準SIMです。 結局Jのほうを選んだ理由として、HTC Jというのは、日本と台湾と香港だけでしか販売されていない機種であり、したがって、マレーシアでこれを持っている人なんてまずいないということもあります。 しかもJはルックスが良い。KLだけならともかく、ランカウイのようなリゾート地で使うには、ちょっとOne Vのルックスでは似合わない。 「カッコいい、あれが欲しい」 と、台湾の人たちが騒ぎ出したために売ることになったという、エピソード付きのカッコ良さ。 まあ人に自慢できるなんてことはともかくとして、珍しいスマホということには、もっと実質的な意味があります。 あと、買ってから気が付いたことですが、カメラの設定で、簡単にシャッター音をオフにしてしまえるのですね。これは盗撮に便利。 ![]() HTC J カメラのシャッター音を簡単に消せる さらにもう1つ、One VではなくJを選んだ決め手となった理由があります。 HTC Jは、その名の通りHTCが初めて日本仕様として作った機種であり、日本側の要望もあってでしょうね、随所に防水にしようと努力したあとが残っています。 KLもランカウイも、けっこう突然のスコールに見舞われやすい土地ですので、まったく何も防水処理をしていない機種よりは安心感があります。 反面、HTC Jの欠点と言えば、日本でも多くの人が指摘していますが、裏蓋が固くて開けにくい。 ただこれは、私のKL&ランカウイ専用機として、別に欠点ではありません。 最大の欠点は、USB端子の蓋を開けた時に、今にも千切れそうなゴムで繋がっているだけだということです。 ![]() HTC J 端子カバーを開けた状態 もっとも「べつに千切れてもいいじゃん」といえば、確かにそうなんですけどね。 まあそういうわけで、今年からこのHTC JをKL&ランカウイの専用スマホとすることになりました。 「ん? それだったら、このHTC Jの写真は、いったい何を使って撮っているの?」 その答は、これです。 ![]() i-mobile iqx 前記事バンコクからKLへ 2014(後編)を読まれると、写真の大きさが飛行機に乗る前と乗ってからでは変化していることに気が付かれると思います。 このiqxは、もっぱらバンコクで使っています。 あとスマホではありませんが、ついでに ![]() Huawei E585 まだ日本ではポケットWiFiなんてものは、影も形もなかった時代に、通販で購入したものですが、実質的に今までほとんど使っていません。 ランカウイに行く頃までは、使うことがありませんので、これについても、またその頃に。 コメント(0) | トラックバック(0)
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