パンタイ・テンガーでの私の定宿、ザ・フランジパニ(The Frangipani Langkawi Resort & Spa)。
特徴は、このような一戸建ての部屋がメインであることで、コミュ障外こもりには嬉しい。
左側の2人のオジサンが前でくつろいでいる部屋がBeach villaで、右側の奥に引っ込んでいる部屋がSea-facing villaです。
部屋から直接海がみえるのは、基本的にこの2タイプです。
他にスイートもありますが、それは一戸建てではありません。
上のスナップ写真や、下の案内板の写真を見てわかるように、Beach villaは直接ビーチ沿いの通路に面しているので、部屋の目の前を人が通ることになります。
したがって、Sea-facing villaのほうがコミュ障外こもり向きです。価格もBeach villaより2割近く安い。
ただ、このホテルに泊まる人は、基本的に客同士で挨拶などあまりしないので、目の前が通路であることも、それほど気になることでもありません。
今回はBeach villaに泊まりました。
これは、以前にSea-facing villaのほうに泊まった時に、部屋の前から撮った写真。
Beach villaの中に入って、薄い方のカーテンを閉めるとこんな感じです。
もちろん、外から中は見えません。
エアコンと扇風機完備。
フランジパニはWiFi無料ですが、ほとんど使い物になりません。
去年まではロビーに近い部屋なら弱いながらも電波が届きましたが、今年はレストランですら電波が入りませんでした。
スマホを持って行って、ロビーでメールチェックぐらいなら可能ですが、このホテルの周囲に、もっと高速の無料WiFiが使えるレストランがたくさんあります。
ソファとテーブル。
アメニティーグッズに歯ブラシはありません。
去年までは、このバスタブにお湯を貯めるといっぱいゴミが浮いたのですが、今年はゴミが浮かびませんでした。
部屋によるのかも知れませんが。
シャワーはバスルームから外に出ます。
昼間は日光が直接当たるので、シャワーを浴びると虹が見えます。
ランカウイ旅行に蚊取り線香は必需品です。
朝食バイキングに、去年までは無かったお粥が出るようになりました。
私はお粥派なので、これは嬉しい。
朝食風景。
Beach villaの前の風景。
部屋の掃除は20分ぐらいで終わらせてくれるので、私は毎日その間だけ海に浮かんでいます。
日没時はこんな感じです。