外こもり旅日記

　出発前にKLIAで腹ごしらえ。

　マレー語で「Nasi Campur（ナシ・チャンプル）」
　タイ語で「ข้าวราดแกง（カオ・ラート・ケーン）」
　中国語で「経済飯（チン・チー・ファン）」
　日本語で「ぶっかけめし」
　9リンギ。

　KLIAの無料WiFiは素晴らしく使いやすい。
　スワンナプーム空港とは大違い〘参照：DiGiプリペイドSIM〙。

　国内線は、向かって一番左端。

　離陸。

　島が見えてきました。

　これは、レバック・バサール島です。

　この桟橋が見えたら、もう着陸です。

　空港ターミナルまで歩いて移動。

　もちろん、出発する人たちも、飛行機まで歩いて行きます。

　田舎空港の、しかも国内線ですから、ゲートはシンプルそのもの。

　免税島に来たからには、さっそくビールとタバコ。
　この店は、空港の入口側にあります。
　島全体が免税店なのですから、到着時に買う人はあまりいないからでしょうね。
　暑いので、ホテルに着いたら夜まで動きたくないので、私はここで買いましたが。

　ハイネケン500ml缶が1本4.4リンギ、マルボロ1カートンが70リンギでした。

　空港の出入口は、この飛び出た三角の部分なので、パンタイ・チェナン、パンタイ・テンガー方面へは、空港の敷地をぐるりと迂回することになります。

　タクシー代は、パンタイ・テンガーまで22リンギになっていました。
　去年までは20リンギだったのですが。

　それはともかく、海だ。海だ。

　パンタイ・テンガーに到着。

　maxisの電波はバッチリ。
　しかし、さほど安定していないことが、その後、判明しました。

　DiGiさん、3Gが使えるようになった〘参照：田舎に弱いDiGi〙は良いけれど、2Gの電波が弱くなってない？

　西側が海なので、この時間は暑さが厳しい。
　外に出る気がしないので、機内で配られたピーナッツと、先ほど買ったビールで一休み。